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【文京学院大学】産学連携で旅行業界への就職を目指す学生を支援!旅行会社でのインターンシップを実施
教育人財開発機構 編集部 2021.02.17
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文京学院大学(学長:櫻井隆)は、オーダーメイドの旅を提供するトラベル・コンシェルジュ・カンパニー*である株式会社 旅工房(東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:高山泰仁、以下「旅工房」)の協力のもと、インターンシップの実施が決定したことをお知らせする。本インターンシップは、旅行業界への就職を目指す学生への支援が目的。
*旅工房及びトラベル・コンシェルジュ・カンパニーは株式会社旅工房の登録商標。
・インターンシップ実施の背景と詳細
文京学院大学では、毎年多くの外国語学部生が旅行業界への就職を志しており、エントリーシート添削、面接対策、インターンシップ先の紹介など、様々なキャリア支援を実施している。
コロナ禍で厳しい環境におかれながらも旅行業界を目指す学生たちの期待や熱意に応え、また、旅行業界の人財育成に貢献すべく、産学連携の取り組みの強化として、旅工房にてインターンシップの実施が決定した。
本インターンシップには、外国語学部2年生と3年生の合計14名が参加する。withコロナを前提とした国内ツアーの旅程について、グループワーク形式で企画書を作成。旅程を企画する中で、学生が自ら課題を発見し、チームで課題解決をしながら企画提案を行い、「旅工房」の現場社員からのフィードバックを頂きつつ、旅行会社業務について実際に体験する。今後、変容する社会において、実社会に応用できる力を養い経験値を高めることが目標。
<インターンシップ実施概要>
内容 :
【1】「日本を学ぼう!」をテーマに、グループワークで国内ツアー旅程の作成。
【2】withコロナの旅行を前提とした企画力が求められ、実際に「旅工房」社員からのフィードバック。
【3】各グループごとに旅程の発表をしてもらい、良い点や改善点の意見交換 など。
参加者 :外国語学部 2年生13名/3年生1名/計14名
<インターンシップに参加する学生コメント>
「旅工房」でのインターンシップが開催されると聞いたときは、驚きと共に、大変うれしかったです。なぜなら、コロナ禍で旅行業界はほとんどの企業が採用を中止している中での開催で、私も進路に不安を覚えていた時期だったからです。この状況であるからこそ、大変意義のあるインターンシップだと私は受け取りました。旅行がどれだけ多くの人から求められているのかということも日々のニュースで感じていました。私は、今すぐにこの業界へ入ることが出来なくても、いつか旅行業界の一員として働きたいと考えています。そのために今のうちから、大学生の時にしか出来ないことを経験しておこうと思っています。この「旅工房」でのインターンシップで、自分の知識を増やせるよう多くのことを修得したいと思っています。
*旅工房及びトラベル・コンシェルジュ・カンパニーは株式会社旅工房の登録商標。
・インターンシップ実施の背景と詳細
文京学院大学では、毎年多くの外国語学部生が旅行業界への就職を志しており、エントリーシート添削、面接対策、インターンシップ先の紹介など、様々なキャリア支援を実施している。
コロナ禍で厳しい環境におかれながらも旅行業界を目指す学生たちの期待や熱意に応え、また、旅行業界の人財育成に貢献すべく、産学連携の取り組みの強化として、旅工房にてインターンシップの実施が決定した。
本インターンシップには、外国語学部2年生と3年生の合計14名が参加する。withコロナを前提とした国内ツアーの旅程について、グループワーク形式で企画書を作成。旅程を企画する中で、学生が自ら課題を発見し、チームで課題解決をしながら企画提案を行い、「旅工房」の現場社員からのフィードバックを頂きつつ、旅行会社業務について実際に体験する。今後、変容する社会において、実社会に応用できる力を養い経験値を高めることが目標。
<インターンシップ実施概要>
内容 :
【1】「日本を学ぼう!」をテーマに、グループワークで国内ツアー旅程の作成。
【2】withコロナの旅行を前提とした企画力が求められ、実際に「旅工房」社員からのフィードバック。
【3】各グループごとに旅程の発表をしてもらい、良い点や改善点の意見交換 など。
参加者 :外国語学部 2年生13名/3年生1名/計14名
<インターンシップに参加する学生コメント>
「旅工房」でのインターンシップが開催されると聞いたときは、驚きと共に、大変うれしかったです。なぜなら、コロナ禍で旅行業界はほとんどの企業が採用を中止している中での開催で、私も進路に不安を覚えていた時期だったからです。この状況であるからこそ、大変意義のあるインターンシップだと私は受け取りました。旅行がどれだけ多くの人から求められているのかということも日々のニュースで感じていました。私は、今すぐにこの業界へ入ることが出来なくても、いつか旅行業界の一員として働きたいと考えています。そのために今のうちから、大学生の時にしか出来ないことを経験しておこうと思っています。この「旅工房」でのインターンシップで、自分の知識を増やせるよう多くのことを修得したいと思っています。