- ホーム
- 高等教育専門ニュース
- 【文部科学省】先端研究基盤共用促進事業シンポジウム2020をオンラインで開催
【文部科学省】先端研究基盤共用促進事業シンポジウム2020をオンラインで開催
教育人財開発機構 編集部 2020.12.16
- 文部科学省
- 高等教育機関
- ニュース
文部科学省は、研究基盤EXPO2021において、「先端研究基盤共用促進事業シンポジウム2020」を開催する。
産学官の全ての研究者に開かれた研究設備・機器の実現に向け、大学・研究機関の先進的な取組を紹介する。また、研究基盤のプラットフォーム化の活動やネットワークの活動、ポストコロナ社会における研究のデジタル・トランスフォーメーション(DX)推進のための活動を紹介する。
1.主催・共催
【 主催 】 文部科学省
【 共催 】 研究基盤イノベーション分科会(IRIS)
2.日時・場所
【 日時 】 令和3年1月27日(水曜日)13時30分~17時00分
【 場所 】 オンライン開催(Cisco Webexの予定)
3.プログラム
13時30分~13時40分 開会挨拶
仙波 秀志(文部科学省 研究開発基盤課長)
13時40分~15時05分 共用プラットフォーム形成支援プログラムの成果報告
・NMR共用PFの取組・成果と新たな展開
木川 隆則(理化学研究所 細胞構造生物学研究チームリーダー)
・光ビームPFの取組と成果、今後の展望
小杉 信博(高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所長)
・原子・分子の顕微PFの取組と成果、今後の展望
圦本 尚義(北海道大学 大学院理学研究院 教授)
・風と流れのPF:成果と今後の展望
坪井 誠司(海洋研究開発機構 地球情報基盤センター 情報技術担当役)
・アトミックスケール電磁場解析PFの取組と成果、今後の展望
品田 博之(日立製作所 基礎研究センタ 技術顧問)
15時05分~15時20分 先端研究設備プラットフォームプログラムの概要説明
下須賀 雅壽(文部科学省 研究開発基盤課長補佐)
15時20分~15時30分 休憩
15時30分~16時30分 研究機器相互利用ネットワーク導入実証プログラム(SHARE)の成果報告
・SHARE事業技学イノベーション機器共用ネットワークにおける機器遠隔利用~研究機器操作の遠隔化と遠隔利用促進のための仕組み・連携作り~
齋藤 信雄(長岡技術科学大学 工学部・准教授)
・阪奈機器共用ネットワーク:共用機器を介した地域連携の始動2年間とこれから
古谷 浩志(大阪大学 科学機器リノベーション・工作支援センター・准教授)
・SHARE_ABCで見えた障壁と解決策について
松尾 光一(慶應義塾大学 医学部・教授)
・次世代医療研究開発基盤ネットワークの取組と成果
小柴 生造(東北大学 東北メディカル・メガバンク機構・教授)
16時40分~16時55分 リモート化・スマート化の推進について取組説明
下須賀 雅壽(文部科学省 研究開発基盤課長補佐)
16時55分~17時00分 閉会挨拶
仙波 秀志(文部科学省 研究開発基盤課長)
4.参加申込
・参加申込みを希望される方は、令和3年1月26日(火曜日)17時00分までに、以下の「参加申込登録フォーム」から御登録ください。
参加申込登録フォーム:https://pf.mext.go.jp/admission/form_0001-37-2-2.html
・オンラインのアクセス情報等につきましては、御登録のメールアドレスへ令和3年1月27日13時30分までに文部科学省よりお知らせがあります。
・講演資料は、後日、文部科学省ホームページに掲載される予定です。
産学官の全ての研究者に開かれた研究設備・機器の実現に向け、大学・研究機関の先進的な取組を紹介する。また、研究基盤のプラットフォーム化の活動やネットワークの活動、ポストコロナ社会における研究のデジタル・トランスフォーメーション(DX)推進のための活動を紹介する。
1.主催・共催
【 主催 】 文部科学省
【 共催 】 研究基盤イノベーション分科会(IRIS)
2.日時・場所
【 日時 】 令和3年1月27日(水曜日)13時30分~17時00分
【 場所 】 オンライン開催(Cisco Webexの予定)
3.プログラム
13時30分~13時40分 開会挨拶
仙波 秀志(文部科学省 研究開発基盤課長)
13時40分~15時05分 共用プラットフォーム形成支援プログラムの成果報告
・NMR共用PFの取組・成果と新たな展開
木川 隆則(理化学研究所 細胞構造生物学研究チームリーダー)
・光ビームPFの取組と成果、今後の展望
小杉 信博(高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所長)
・原子・分子の顕微PFの取組と成果、今後の展望
圦本 尚義(北海道大学 大学院理学研究院 教授)
・風と流れのPF:成果と今後の展望
坪井 誠司(海洋研究開発機構 地球情報基盤センター 情報技術担当役)
・アトミックスケール電磁場解析PFの取組と成果、今後の展望
品田 博之(日立製作所 基礎研究センタ 技術顧問)
15時05分~15時20分 先端研究設備プラットフォームプログラムの概要説明
下須賀 雅壽(文部科学省 研究開発基盤課長補佐)
15時20分~15時30分 休憩
15時30分~16時30分 研究機器相互利用ネットワーク導入実証プログラム(SHARE)の成果報告
・SHARE事業技学イノベーション機器共用ネットワークにおける機器遠隔利用~研究機器操作の遠隔化と遠隔利用促進のための仕組み・連携作り~
齋藤 信雄(長岡技術科学大学 工学部・准教授)
・阪奈機器共用ネットワーク:共用機器を介した地域連携の始動2年間とこれから
古谷 浩志(大阪大学 科学機器リノベーション・工作支援センター・准教授)
・SHARE_ABCで見えた障壁と解決策について
松尾 光一(慶應義塾大学 医学部・教授)
・次世代医療研究開発基盤ネットワークの取組と成果
小柴 生造(東北大学 東北メディカル・メガバンク機構・教授)
16時40分~16時55分 リモート化・スマート化の推進について取組説明
下須賀 雅壽(文部科学省 研究開発基盤課長補佐)
16時55分~17時00分 閉会挨拶
仙波 秀志(文部科学省 研究開発基盤課長)
4.参加申込
・参加申込みを希望される方は、令和3年1月26日(火曜日)17時00分までに、以下の「参加申込登録フォーム」から御登録ください。
参加申込登録フォーム:https://pf.mext.go.jp/admission/form_0001-37-2-2.html
・オンラインのアクセス情報等につきましては、御登録のメールアドレスへ令和3年1月27日13時30分までに文部科学省よりお知らせがあります。
・講演資料は、後日、文部科学省ホームページに掲載される予定です。