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【名古屋造形大学】地域連携 プロジェクト型授業として「まち」をフィールドに教育活動を実践
教育人財開発機構 編集部 2023.01.25
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名古屋造形大学は、名城公園キャンパス(2022年4月移転)において新たな都市型の芸術大学をつくりたいと考えている。アート、デザイン、エンターテインメントそれぞれの分野のものづくりを極めていくことはもとよりだが、そのためにも積極的に社会に開き、社会と関わる、そんな活動を心掛けていく。つくるだけではなく、社会へ発信し、社会とつなぐ役割を担うことで、どのようなものづくりであるべきか考えられる人を送り出していく。
【柳原芸術祭 ~人から人へ、まちの記憶をつむぐ小さなお祭り~】
名古屋市名城地区にキャンパスを移転した名古屋造形大学とその東に隣接する柳原通商店街が協力し、「まち」を会場にした小さなお祭り「柳原芸術祭」を開催することになった。
本イベントは、名古屋造形大学の学生がプロジェクト型の授業として「まち」をフィールドに教育活動を実践する一環で企画されたもの。地域の人々の営みに目を向け、商店街の価値を新たな視点で見出すとともに、名古屋造形大学で学んだ芸術的感性で「まち」との関係性を築いてゆく試みだ。
●2023年1月21日(土)22日(日)10:00~17:00
●会場:柳原通商店街事務所・天徳湯
●開催イベント
・ダンボール基地を作ろう
商店街で不要になったダンボールをつかって建物を工作する
・天徳湯フリーマーケット
捨てられない思い出をつなぐマーケット
・柳原通り推しガチャ
柳原通商店街のあんなもの?こんなもの?何が出てくるかはお楽しみ?
・メッセージフラッグ
まちへの思いを伝える旗で通りを飾る
・パン工房柳原×郷原精肉店
地元のお店がコラボレーション!「柳原バーガー」を作る
・まちのアーティストになろう
まちには何色に映る?アートワークショップ
主催:名古屋造形大学 江津ゼミ+辻スタジオ
後援:柳原通商店街振興組合
協力:柳原まち育会
お問い合わせ先:
江津匡士(名古屋造形大学情報表現領域 准教授 gozu@nzu.ac.jp)
辻琢磨(名古屋造形大学地域社会圏領域 特任講師)
【柳原芸術祭 ~人から人へ、まちの記憶をつむぐ小さなお祭り~】
名古屋市名城地区にキャンパスを移転した名古屋造形大学とその東に隣接する柳原通商店街が協力し、「まち」を会場にした小さなお祭り「柳原芸術祭」を開催することになった。
本イベントは、名古屋造形大学の学生がプロジェクト型の授業として「まち」をフィールドに教育活動を実践する一環で企画されたもの。地域の人々の営みに目を向け、商店街の価値を新たな視点で見出すとともに、名古屋造形大学で学んだ芸術的感性で「まち」との関係性を築いてゆく試みだ。
●2023年1月21日(土)22日(日)10:00~17:00
●会場:柳原通商店街事務所・天徳湯
●開催イベント
・ダンボール基地を作ろう
商店街で不要になったダンボールをつかって建物を工作する
・天徳湯フリーマーケット
捨てられない思い出をつなぐマーケット
・柳原通り推しガチャ
柳原通商店街のあんなもの?こんなもの?何が出てくるかはお楽しみ?
・メッセージフラッグ
まちへの思いを伝える旗で通りを飾る
・パン工房柳原×郷原精肉店
地元のお店がコラボレーション!「柳原バーガー」を作る
・まちのアーティストになろう
まちには何色に映る?アートワークショップ
主催:名古屋造形大学 江津ゼミ+辻スタジオ
後援:柳原通商店街振興組合
協力:柳原まち育会
お問い合わせ先:
江津匡士(名古屋造形大学情報表現領域 准教授 gozu@nzu.ac.jp)
辻琢磨(名古屋造形大学地域社会圏領域 特任講師)