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【SANKO日本語学校】ウクライナからの避難民の方へ日本語教育を無償提供
教育人財開発機構 編集部 2022.04.20
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学校法人三幸学園(理事長:昼間 一彦、本社:東京都文京区)が運営する日本語教育機関「SANKO日本語学校」は、ウクライナから日本への避難民の方々に対し、日本語教育の無償提供・日本での生活支援を行うべく、出入国在留管理庁へ支援実施を申し出た。
ロシアによるウクライナ侵攻開始から1ヵ月が経過し、国外に避難するウクライナの方々は350万人を超え、一部は日本国内でも受け入れが始まっている。
三幸学園でもウクライナからの避難民、また、これから避難してくる方々に対して、SANKO日本語学校で培った日本語教育のノウハウを生かし、日本語教育という形で支援することとなった。
今回の支援では、1年間で10~20名の方を受け入れ、日本での生活や就労のために必要不可欠となる日本語能力、また、日本の生活文化の教育を提供し、将来的に日本での就労を目指す方には特定技能ビザ取得、就労のサポートまで行う。
また、生活面でも一人月額3万円程度の生活支援金の給付や、一般財団法人共立国際奨学財団様のご協力のもと居住準備の支援を行う。
出入国在留管理庁に支援実施の申し出をすることで、今後個別に必要な情報を提供していただき、支援に役立てる。
これからも三幸学園では、世の中の困難を希望に変える取り組みを続けていく。
ロシアによるウクライナ侵攻開始から1ヵ月が経過し、国外に避難するウクライナの方々は350万人を超え、一部は日本国内でも受け入れが始まっている。
三幸学園でもウクライナからの避難民、また、これから避難してくる方々に対して、SANKO日本語学校で培った日本語教育のノウハウを生かし、日本語教育という形で支援することとなった。
今回の支援では、1年間で10~20名の方を受け入れ、日本での生活や就労のために必要不可欠となる日本語能力、また、日本の生活文化の教育を提供し、将来的に日本での就労を目指す方には特定技能ビザ取得、就労のサポートまで行う。
また、生活面でも一人月額3万円程度の生活支援金の給付や、一般財団法人共立国際奨学財団様のご協力のもと居住準備の支援を行う。
出入国在留管理庁に支援実施の申し出をすることで、今後個別に必要な情報を提供していただき、支援に役立てる。
これからも三幸学園では、世の中の困難を希望に変える取り組みを続けていく。